2021/01/06 19:34
年明け早々店長がぶつぶつ言いながら何かを書いてたんです。
「よしっ」と言って描きあがった絵は鶏肉の部位のイラストでした(笑)
店長、なかなか上手だなって思ってたら、次にこの一言が。
「明日か明後日緊急会議します!」と言い出したんです。
ん?!
キンキュウカイギ?
どうしたんだろう店長。
緊急事態宣言が発令されたら緊急会議するんです。
なんだダジャレか。と半ば呆れていると。
「緊急事態宣言で自粛モードに入るのは昨年に続いて2度目です。家で過ごす時間が長くなる事が初めてではないので、みなさん少しでも快適に、少しでも良い時間にと色々と考えてると思うんです。本日福袋をリリースしたばかりですが、我々あかさたなショップとしてできることはどんどんやりましょう。早速第2弾です。」
いったいどんな展開が第2弾になるのか楽しみやら不安やら、でも私は店長についていきますよ。店長はいつでも地頭鶏(じとっこ)とお客様を優先に考えてくれてるのを知っているので♪
地頭鶏(じとっこ)の部位の説明と特徴をあらためて。
店長が描いていたイラストはこちらです。

焼肉屋さんでは牛の絵で最近よく見かける「どのお肉がどこの部位なのかイラスト」。それを地頭鶏(じとっこ)バージョンで描いてくれていました。各部位がどこの場所なのかがわかりやすいので、このままちょっと地頭鶏(じとっこ)の紹介しちゃいます。
地頭鶏(じとっこ)を初めて食べる方にまず食べてもらいたいのは鶏肉の主役中の主役「モモ肉」です。モモ肉は読んで字のごとく、鳥さんのモモの部分をモモ肉と呼んでいます。ブロイラーでも地鶏でもモモ肉を食べ比べて見てご自身の舌に合う鶏を見つけるのがマイフェイバリットチキンの見つけ方です。
同様に「ムネ肉」も鳥さんのムネの部分のお肉をムネ肉と呼んでいますね。モモに比べて脂身が少ないのが特徴で、モモ肉で作る料理のカロリーを下げたい時にも使えるお肉です。宮崎県の郷土料理としてもメジャーになったチキン南蛮はムネ肉を使う事が多いです。

地頭鶏(じとっこ)の中でも注目の部位の一つはササミです。ダイエットフードとしても多く食べられているササミ。アスリートが食べるお肉としても人気ですね。地頭鶏(じとっこ)のササミは歯ごたえもあるのに味わいも深い。これで低カロリーだなんてありがたい食べ物です。
手羽は元、中、先とありますが、地頭鶏(じとっこ)の手羽は大きいのが特徴です、みなさんがイメージする煮物に入っている手羽元の1.5倍以上はあるのではないでしょうか。煮物でトロトロに柔らかくなった地頭鶏(じとっこ)の手羽元も絶品です。
鶏肉の中では割と高カロリーな部位がせせりやボンジリです。高カロリーと言っても牛や豚に比べたら全然低カロリーなんですけど、地頭鶏(じとっこ)のせせりは味の深みが違います。やっぱり地鶏って美味しいんだな。と再認識させてもらえる部位でもあります。
今回は、カロリーに注目して部位を少し紹介してみましたが、いかがでしたか?
鶏肉好きならすぐに食べたくなっちゃいますね。そして一度地頭鶏(じとっこ)の味を知ってしまうと、他の鶏肉が食べられなくなってしまうかもしれません。それくらい自信を持ってお届けしています。
話は戻りますが。それにしても、店長の緊急会議、議題は何なんでしょうね。明日か明後日の緊急会議が楽しみです。
あかさたなショップのブログを最後までお読みいただきありがとうございました。