2022/05/17 12:00

★お取り寄せ鶏肉を選ぶ際にチェックしておきたいポイント★


低価格でたくさんの量を食べたい方はブロイラー(国産若どり)

スーパーで販売されている安価な鶏肉はほとんどが「ブロイラー」です。

コストパフォーマンスを重視する方はブロイラーが良いでしょう。

1㎏1000円代~と大容量のものありますね。





ちょっと美味しい鶏肉を食べたいなら銘柄鶏

実は、銘柄鶏には品種の基準はありません。多くはブロイラーと同じ肉用種が使われています。

銘柄鶏の特徴は、飼料や飼育方法に工夫を加えているんです。

いつもの鶏肉よりちょっと美味しい物を食べたい方は銘柄鶏がおすすめです。


最高級の味わい・健康を気にかけるなら地鶏

より自然な形でストレスなく育てられた鶏が地鶏です。

肉質もブロイラー種のものとは全く異なり、しっかりとした歯ごたえと濃い旨味が特徴です。

地鶏によっても味の違いが出やすいので食べ比べをしても楽しいでしょう。





ブロイラーは、50日前後で体重が出荷できる2.5キロ以上に育つのが標準的です。

しかし最近では、50日未満で3キロに達する鶏も少なくはありません。

(じとっこは、120日~150日です。)

明治以前から日本に在来してきた鶏の多くが2.5キロに達するのに100日以上かかるといわれているので、

ブロイラーが成長する速度はとてつもない速さです。

なぜこんなにも速くなったのか!?

生産者にとっては成長を1日早めるだけで、劇的なコスト削減になるからです。

年間10万羽以上出荷する養鶏業にとって、毎日食べさせる餌代は最大のコストとなります。


ブロイラーよりも2~3倍もの期間、長く育てるじとっこ。

飼育期間、飼育環境、餌など全くちがいます。

ブロイラーが食べている餌、考えた事ありますか?

輸入穀物飼料、成長速度を加速させる餌を食べている鶏を

大切な家族が食べていることを。

ブロイラーを焼いて塩のみで食べても美味しくはないはずです。

鶏肉の旨味が十分に出る期間を育てていないからです。

じとっこは、焼いて塩のみで食べるのが一番おいしいです。

じとっこの価格が高いと思われる方がいるかもしれません。

ですが、安心・安全で調理時間が短くて済む調理が一番美味しい食べ方なことを考えたら

決して高くはないと思いませんか?

興味を持っていただけた方は、

まずはじとっこの人気3部位を味わうことができる「お試しセット」をご用意いたしております。

今までに食べたことのない、濃い旨味たっぷりなじとっこをご堪能下さい。




あかさたなショップの地頭鶏(じとっこ)のお試しセットはこちら

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リピート率1位地頭鶏(じとっこ)炭火焼きはこちら

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